20150604_#008_2

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今週月曜日、1日に、安倍総理が「早く質問しろよ」ヤジを謝罪しました。

前週の衆院・安保法制(平和安全保障法制)特別委員会で、民主党の辻元清美議員が持論を展開してなかなか質問しないからか、「早く質問しろよ」と言ってしまったことです。

どちらが悪かったかは読者の皆さまそれぞれのご判断に任せます。
ただ、こうした発言などは、「切り取られた一部」だけで判断はできません。ネット中継などで(委員会全部とは言いませんが)ヤジの前後はきちんとご覧になってください。

私は、「ひとりごと」はいいけどヤジはいけないと思っています。
私も横浜市長時代、本当にいろいろな質疑がありました。全てでっち上げ・裁判で完全勝利したスキャンダル報道に巻き込まれている最中の議会では、質問はそのことばかりで、あの時は本当にヤジりたい!気持ちになったものです。
しかし、グッと堪えました。「忍」の一字。ひたすら時間との戦いでした。そして、言いたいことはヤジでなく、「質問への答弁」として言いました。例えば「◯◯議員のご質問はちょっと長いと思ったのですが」「きちんと要点をまとめて質問をしていただかないと、この予算委員会について、国民の皆さんに理解していただけませんよ」などであれば、問題なく相手に自分の気持ちを伝えられます。

ちなみに、首相も横浜市長も「*反問権」はありませんので、質問者に逆に問うことはできませんが、自分の意見を言うことはできるわけです。

相手が話している間はひたすら修行。そして、ぶつぶつ独り言で聞こえない程度で下を向いて念仏を唱えるのはヨシとして、頑張っていきたいところです。

*反問権 町長ほか町の職員が、議長の許可により議員の質問に対して論点・争点を明確にするため、反問することができるものです。
議会が議論の広場であるためには、双方が質問できて当たり前との考えから、執行側に反問権を与えています。
政策過程の説明責任を町長側に課したからには、反問権を与えなければフェアーとはなりません。反問されることにより筋書きのない展開が生まれ、議員も質問事項を十分精査した上で政策論争に臨まなければなりません。
(議会改革に積極的な北海道・栗山町議会HPより http://www.town.kuriyama.hokkaido.jp/gikai/activity/reform/approach_06.html )

いやぁ、栗山町議会、素晴らしいですね!


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