中田宏チャンネル_170331_#458_4月新年度

明日は4月1日、エイプリルフールですが新年度・新学期が始まる節目の日です。

本来は明日から消費税が8%→10%に上がる予定だったので今頃は新聞もテレビも“駆け込み需要!”などと報じていたところでしたが、2年半先に延期され増税は2019年10月1日からのスタートです。

明日から変わることとしては、例えば自動車関係では”新”エコカー減税が開始でエコカーの定義が狭まり燃費の悪い車に乗ると税金が高くなるかもしれません。
一方で事故が減ってきたことを受けて自賠責保険の値下げという嬉しい変更もあります。

その他、自動車以外の変更点をいくつか挙げてみると…

再生可能エネルギーの固定価格買取制度の改定
電力会社は太陽光発電や風力発電をかなり高額な固定価格で買い取っていますが、結局その分は利用者が負担しているので抑制を目的とした制度改定が行われます。

生命保険の標準利率が下がる
マイナス金利が導入されるなど運用が厳しくなっているためで、私たちにとってはある意味マイナスでしょう。

理容師と美容師の壁がなくなる?
理容師と美容師は別の免許のためこれまでは高くて厚い”壁”がありましたが、今後やようやくいろいろと見直しが行われます。

給付型奨学金が一部スタート
日本の大学などでの奨学金は返済の必要がない給付型が貸与型に比べて少なく、また他国よりもやはり少ないことから給付型を増やしていくことになります。
この議論は長らく続いてきましたがようやくのスタートとなりました。

4月に入ると学生は入学や進級の節目を迎えます。
桜が満開で舞い散るなかでの節目は情緒がありますが、私は入学を4月から9月にすべきと考えています。

日本から留学する人にとってもそうですが、特に日本に留学にくる外国人にとって4月入学が障害になっていることは長らく問題視されているものの、なかなかこのような方向性はうちだせていません。
新年度の時期に「9月入学」を考えてみてはどうでしょうか。


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