中田宏チャンネル_170324_#453_山城議長

昨日はマスコミ報道が一つの事に染まってしまうことの懸念を示しました。
今日も森友学園以外のニュースを取り上げます。

沖縄の新聞がひどいことは2年前のブログで扱いましたが、3月19日(日)に沖縄の新聞『琉球新報』が大見出しで
「山城議長保釈」
「勾留5ヵ月」
「不当弾圧」
と報じています。

2015年7月15日「沖縄には言論の自由が無い?反対のことを言うと袋叩き?」
http://nakada.net/blog/1226

社会面でも
「涙の抱擁『感無量』」
「正義貫く決意新た」
「『意思曲げず』5ヶ月」
「涙浮かべ『うれしい』」
「響く『博治コール』」
と、とにかく「ヒーローが帰ってきたぞ!」という紙面になっています。

見出しの「不当弾圧」から始まって”弾圧!弾圧!弾圧!”とこの日の記事の中に何度“弾圧”が出てくるかわかりません。

この山城議長氏は暴力行為で捕まっていましたが、議長氏を支持する”弁護士”や”学者”、”議員”などが次々とコメントしています。
議長氏・山城博治氏は「沖縄”平和”運動センター」の議長ということですが、コメントを寄せている人には「政治的弾圧による不当逮捕者・勾留者を支援する会」なる団体の関係者もいて、朝鮮民主主義人民共和国を思わせる、名前からして間違っているのでは?という人たちの集まりのようです。

古くから新聞は”社会の公器”などと言われていますが、『琉球新報』そしてもう一つの地元紙『沖縄タイムス』は特定の思想団体の”広報紙・会報紙・機関紙”という位置づけなのでしょうか?

「不当だ!弾圧だ!」と批判していますが、山城議長氏はこれまでに米軍基地へ不法侵入、フェンスの有刺鉄線を切断、基地ゲート前にコンクリートブロックを積み上げて車両の通行を阻止など数々の不法行為を行っています。

しかし琉球新報は紙面でその是非どころかについて具体的な内容に全く触れず、ただ
「器物損壊・公務執行妨害で逮捕」
「不法」
「不当」
「おかしい」
とばかり書いています。
沖縄では自ら主張する”正義”のためだったら暴力も不法行為も許されるのでしょうか?

沖縄本島では『沖縄タイムス』と『琉球新報』の二紙しか読まれていないことも以前のブログで書きましたが、石垣市に本社がある『八重山日報』なる石垣八重山の地方紙が沖縄本島版を発行しようと準備を進めているそうです。
恐らくこのままでは沖縄がダメになってしまうとの危機感があるのでしょう。
沖縄メディアの正常化・健全化のために大事なことですし、沖縄県外の購読も可能なので経営基盤の応援のためにぜひ関心を持っていただきたいと思います。

八重山日報
https://www.yaeyama-nippo.com

既出のブログでは「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の我那覇真子(ガナハマサコ)さんの取り組みについても取り上げました。

2015年7月15日「沖縄には言論の自由が無い?反対のことを言うと袋叩き?」
http://nakada.net/blog/1226

基地問題そのものの是非は一人ひとりが意識して考えるべきことですが、情報は正確に出さなきゃダメです。


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