20150601_#006

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今週末、6月7日に青森県知事選挙が行われます。この選挙は「さまぁ~ず対決」と言われているそうです。「三村さん」と「大竹さん」2人が立候補で、「三村+大竹=さまぁ~ず対決」というわけです。
さて、その勝敗はどうなるのでしょうか。
私は旧知の三村申吾知事に、出馬した以上は勝っていただきたいと思っています。

前提として、私は多選禁止論者ですので、4選目の挑戦という事実からは積極的に三村さんを応援しているわけではありません。
しかし、現在の青森県は「人材難」なのかもしれません。
実は、直近2回の国政選挙(2013年参院選、2014年衆院選)で、青森県の投票率は全国最低でした。一般的には、いわゆる都市部で無関心層が多く、投票率が低いとされています。私は青森のような県は、投票率が高いと思い込んでいました。しかし実際には最下位。この事実は何を意味しているのでしょうか。
「投票しなくても、選挙の結果は圧倒的に決まっている」と有権者が思ってしまうような選挙だったと言えるのかもしれません。まして今回は県の代表を1人選ぶ知事選、また低投票率にならざるを得ないのではないでしょうか。三村さんに対抗して、優秀でやる気があり、推挙されて県民の総意を堂々と語れる人がいない、というのが、今回の「さまぁ~ず対決」の構図になってしまっています。

三村知事ご本人ですが、実際には次のように多くのことを成し遂げられました。

  • 有効求人倍率 0.29→0.80
  • 新規就農者 大幅な伸び
  • 農業就業者平均年齢 62.6歳(東北最若。他県は全て65歳以上)

もちろんこのような功績も評価されるべきと思いますが、多選反対論者の私がたとえ4選目でも三村さんに頑張って欲しいと思う一番の大きな理由は、今までしっかり行ってきた「行財政改革」です。
前述の「有効求人倍率増」や、巨大公共施設建設などは、お金を使えば難しいことではありません。しかし、これと同時に「行財政改革」を両立させるのは本当に難しいことを経験してきました。県債の残高は就任前に比べると3600億円減っています。これは評価できます。相変わらずサービス合戦で借金を増やしている自治体が多いなか、三村知事は県債を減らしながら、その上で積極策を打っています。このことは、とても評価されるべきと思います。

多選論からは基本的には3期12年が常識と思います。仮に4期目に挑戦するのであれば、しっかりとした説明責任が求められます。その意味でも、「人材難」とあわせて、今まで達成してきた「借金の減額」もきちんと有権者に説明して、勝利して欲しいと期待しています。


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