中田宏チャンネル_161228_394_真珠湾訪問

安倍晋三・内閣総理大臣が真珠湾を訪れました。
今日12月28日午前7時に日米開戦の地となったハワイ・真珠湾のアリゾナ記念館で安倍総理とオバマ・米大統領が犠牲者に献花、黙祷を捧げました。
さらにその後、両首脳は所感を述べましたが共通していたのはかつては敵国同士だったが今は堅い同盟関係という認識でこの日米同盟を世界の普遍的価値である”法の支配”につなげていくという決意でしょう。

安倍総理の真珠湾訪問が発表された直後にブログにこの意味を書きました。

12/7「安倍総理の真珠湾”電撃”訪問が意味する3つのコト」
http://nakada.net/blog/7699

今回の訪問の報道などを見て意味はその通りだったと思いました。
特に日米同盟深化の達成は非常に大きいでしょう。

安倍総理は所感スピーチで日本の戦後を振り返り「不戦の誓いを貫いて」きた。そして「これからも貫いてまい」ると改めて述べました。
これに対し「不戦の誓いをするだけでは相手が攻めてきたらどうするんだ?」という現実論や「不戦の誓いと言いながらなぜ安全保障法制?」と批判があるようです。
しかし日本も国際社会も同じく泥棒や暴力者はいて”しっかり戸締りする”ことや”近所が力を合わせる”ことが不戦を現実にしていくことにつながります。
すなわち平和を求めるということは暴力を用いないことであり”法の支配”の意味です。

日米両首脳の因縁の地・ハワイ真珠湾での慰霊はオバマ政権と今年を締めくくるにふさわしいことでした。
これがつながっていくかどうか、次はトランプ新政権に掛かっています。


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