朴韓国大統領がすんなり退陣すればいい?日本は別のシナリオも想定しないといけません!【韓国大統領退陣表明】

11月29日に朴槿恵(パク・クネ)・韓国大統領の退陣表明について、日本のテレビや新聞で大きく扱っています。今回の話題ですが、韓国国内で朴大統領の支持率が4%ですから、退陣も仕方がないと思います。

この件の経緯については報道をご覧いただくとして、中田チャンネルの真骨頂はここからです。表面上を見ていてはわからない事をお話します。

はっきり言って、朴大統領が退陣表明後に退陣して新大統領選挙の結果、新大統領が誕生して、そして韓国の政治が回り始める、とスムーズに進むか?というと、私はいかないと思います。

朴大統領は国会で与野党が合意・決定すればその手続き、日程に従って退くと言ってるわけです。すなわち、合意できなければ意味がないわけです。

こうなると与党も野党も次の大統領候補を誰にするのか、そしてどのタイミングなら自分たちの大統領候補で勝てるのかということを考えながらやっていこう、となるわけです。その意味では合意そのものができないと、長期化していき、むしろ韓国の政治の空洞化、朴大統領制の中のレームダック化がおきてしまう可能性が高くなると考えられます。
※レームダックとは…(lame duck:「役立たず」「死に体」の政治家という政治家用語。元々は「足が悪くて群から離れてしまい、外的の餌食となるアヒル」からきていると言われている)

そして、国民が起こしている一連のデモ・集会を仕掛けてきたのは革新系野党勢力ですが、この勢力は実は親北朝鮮で、親北朝鮮勢力が大統領を取るとなると国際社会、日本にとってもとんでもないことになるわけです。

我々としては韓国の国政がすんなり動いていくこととは違うシナリオも頭に置いておかなければなりません

ところで、先日私が出演した11月8日のフジテレビ系のバイキングにこの問題を取り上げた際に、韓国の専門家として金慶珠(キムキョンジュ)・東海大学教授がゲストで呼ばれました。

番組内で、司会の坂上忍さんの質問に金教授がこのように回答しました。

坂上忍「このままいったら朴大統領は辞任に追いやられるのでは?」

金教授「ポイントは検察。すなわち機密漏洩などは不適切だけれども違法ではない」「法治国家だからそれはない」

このような見解を示されたので、私も見解を申し上げました。

中田
「韓国は世論が治める”世論国家”と言える」
「今、韓国は貧富の格差がどんどん拡大している中で鬱憤が溜まってる、この世論がガンガン朴大統領に向いていったら展開は違う、すなわち辞任に繋がる」

これに対し、金教授はこう仰りました。

金教授
「中田さん、それは違う違う違う!」

皆さんどちらがあたっていると思いますか?私は中田チャンネルで早めに皆さんにいろんなことお伝えしておりますが、バイキングは11月8日ですし、中田チャンネルでは3週間以上前に取り上げています。

今後もタイムリーなネタをわかりやすくお伝えする中田チャンネルをお見逃しなく。 

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