中田宏チャンネル_161104_358_三笠宮様

10月27日、三笠宮崇仁親王殿下が100歳で薨去されました。

三笠宮崇仁親王殿下は昭和天皇の四人兄弟の一番下、14歳差の弟君で、今上天皇陛下の叔父にあたられました。
皇室で100歳での薨去はわかる限り歴史上初めてだそうです。

これで皇位継承順は皇太子殿下、秋篠宮殿下、秋篠宮悠仁親王殿下、そして今上天皇の弟にあたる常陸宮殿下、ご皇族は19人となりました。
皇室典範の改正はすでに議論が始まっていますが、今後さらに関心を深めていかなければなりません。

昭和生まれとして大人になってから平成になりましたから、昭和天皇のお顔もよく覚えています。
昭和天皇にお顔がよく似ておられた三笠宮崇仁親王殿下が薨去されたことは、昭和生まれの比較的若い世代でも “昭和”が少しずつ遠くなっていることを感じます。

若い時から公職に就いていた立場上、皇族の方と接する多くの機会に恵まれました。
そのため、日本の伝統を守る行事や国民と接するご公務が本当に多くあることを承知しています。
目の前で接したようなご公務が毎日続くのかと考えると、本当に大変なお立場だと拝察してまいりました。

今日は一般の葬儀にあたる「斂葬の儀」が執り行われました。
これまで長らくご皇族としての役割を果たしてきていただいたことに心から感謝を申し上げ、天上から引き続き日本国をお見守りいただきたく思います。

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