中田宏チャンネル_160915_326_蓮舫民進党当選

本日午後に民進党の臨時党大会が開かれ、蓮舫氏が新代表に決まりました。

代表選挙の最中に蓮舫氏にはいわゆる二重国籍疑惑が持ち上がりました。
日本と台湾の2つの籍を持っているのではないかと疑義ですが、日本国籍を持っていれば国会議員には立候補できるので、法的な問題はありません。
諸外国では二重国籍で大統領になった事例もあり、それが許される国もあれば一方で国籍はその国だけのものでなければならないケースもあり、それぞれの国の見解・見識が違います。
これまで日本で二重国籍について突っ込んで議論されたことはなく、法律に照らせば日本国籍を有していることは絶対条件で、蓮舫氏はそれをクリアしています。
民進党では国会議員を含めた党員が、蓮舫氏が仮に二重国籍であったとしても良いとして選んだことになります。
国政では野党第一党の代表として果たして総理大臣の資格があるのか?という声が出てくるでしょうが、それを良しとするかは次回以降の国政選挙などでの国民の判断です。

ただし二重国籍の疑義が呈されてからの蓮舫氏の発言が二転三転したことは、“取り繕ってるのではないか”と見られてもしかたないでしょう。
最初は「違う」と言いながら、だんだんあやふやになり、最後は「やっぱりそうでした」となってしまったことは蓮舫氏の信用ということについていろいろあるでしょう。

民進党の今後について問うことは、代表選初日9月2日のブログ『【民進党代表選】絶対にケリを着けるべき2つのこと』で書きました。

『【民進党代表選】絶対にケリを着けるべき2つのこと』
http://nakada.net/blog/6985

また、9月12日のブログ『【民進党】代表候補が生出演。TV「バイキング」ポイントはココ』にはフジテレビ系列のお昼の番組「バイキング」で共演した時に、代表候補に憲法の考えについて問いただしたことを書きました。

『【民進党】代表候補が生出演。TV「バイキング」ポイントはココ』
http://nakada.net/blog/7037

これから先、民進党の新代表にハッキリしてもらいたいのは“選挙の話”です。
7月に行われた参議院議員選挙では野党協力として日本共産党を含めて共闘しました。
これを今後も継続していくのでしょうか。
前原誠司氏は「一回、見直さなきゃダメだ」としました。
しかし玉木雄一郎氏は野党共闘を肯定し、蓮舫氏も実質的に認める発言をしているので、それで宜しいのか?ということです。

憲法は民進党内でいろいろな議論があってまとまらないのではないかというところがポイントです。
さらに野党共闘となれば、憲法を一字一句絶対変えない護憲政党である共産党と一緒にやることになれば、万年野党、完全に野党としての立ち位置しかありません。

次のホントの選挙が勝負、とのことですから、蓮舫新代表にはしっかりと見解を示して欲しいです。

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