中田宏チャンネル_160329_#211_調査書

『調査票』が来ました。
選挙モードに入ると各マスコミが送ってくるものです。

20160330nakada

個人情報保護法に基づき報道目的以外には使用しません、と書かれています。
写真の黒塗り部分には新聞社名が入っていますが、他の新聞社やテレビ局からも同じようなものが送られてくるのです。

項目はご覧いただければわかるとは思いますが、「名前」「生年月日」「党派」「所属」「派閥」「支持政党」「住所」「本籍」「事務所の連絡先」「選挙責任者」等があります。
「党派」「支持政党」。「党派」が自民党で「支持政党」が民進党ということはあり得るのでしょうか?

「過去の経歴」「学歴」もあります。
「学歴」は卒業・修了・中退の区分を明記とありますから、ショーン・マクアードル川上さんにはキツイかもしれません。

出身別に○をつける欄もあります。
「官僚」「議員秘書」「地方首長」「地方公務員」「地方議員」「大学教員」「政党職員」「労組」「マスコミ」「会社員」「医師」「弁護士」「タレント」「その他」を選ぶのですが、マスコミが主にこれらの出身に分類していることがわかります。

さらには「趣味」「血液型」がありますが、血液型を聞くとは日本らしいなと思います。
海外では血液型は重要視されないと聞きます。

今回の調査票は基本的な項目だけですが、選挙直前になると今度は詳細なアンケートが個別に送られてきます。
例えば今だったら、憲法改正に賛成か反対かを選んだり、あるいは原発保育園問題の考え方を自由形式で書かせるでしょう。
また各社でオリジナリティを出そうとしているのか「好きな食べ物は何か」「1週間、時間があって好きなことをできるとしたら何をするか」「生まれ変わってきたら何になりたいか」などの凝った質問をしてくることもあります。
選挙に関係あるのでしょうか?

さらにいろいろな団体からそれぞれの関心政策に関するアンケートも来ます。
「機関紙(誌)で必ず公開します」「ホームページ上で公開します」とあって答えを迫ってきます。

質問に回答するのは当然ではありますが、候補者にはこれらの調査票やアンケートが山のように来るので、全ての質問に答えているとそれだけで日が暮れてしまうほど大変です。
共通フォーマットにしてほしい!と思うのが候補者(とスタッフの)心理です。

いよいよ来たか!という思いです。
明らかにメディアは衆参ダブル選挙モードに入っています。


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