中田宏チャンネル_160323_#206_国連

国連女子差別撤廃委員会日本の天皇制について「男系継承は女性差別」と勧告しようとしました。
最終的に勧告はされませんでしたが、本当に余計なお世話です。
男系男子に皇位継承されることは日本の歴史や伝統が背景にあって、差別を目的とするものではありません。

これに関して安倍晋三総理は衆院・予算委員会で「男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みを踏まえつつ、安定的な皇位継承の維持について引き続き検討していきたい」と述べ、私も支持します。

加えて安倍総理にぜひやっていただきたいことがあります。
小泉純一郎政権時代、皇太子殿下と秋篠宮殿下に男子がいらっしゃらなかったので、皇室のその後を考えるとして女系・女性天皇についての議論がされたことがありました。
その後、秋篠宮家に悠仁さまがお生まれになったことでこの議論は停滞していますが、日本国内でもおかしな方向に行かないように、今だからこそこの議論にも手を付けるべきと思います。

さて、この国連女性差別撤廃委員会は先の慰安婦問題の日韓合意についても批判しています。
そして今回の男系継承勧告ということで、どうもこれらを政治的に繋げようとする背景があるようです。
というのもこれらの見解を取りまとめた委員は中国人だそうで、日韓の分断あるいは日本国内の一定勢力の喚起などがあるのではないかといわれています。

また、この委員会の委員長は林陽子さんという弁護士です。
林弁護士は女性の人権に関して徹底的に闘ってきた方だそうで、そのことには心から敬意を表します。
あわせて事実関係に反すること、例えば慰安婦の強制拉致連行はなかったことなどの発信を任務とすることも期待したいと思います。

イスラム教においては一夫多妻が認められている国があります。
あるいは世界に多いカトリック教徒の教皇(ローマ法王)は男性しか選出されません。
これらのこともおかしいと言うべきなのでしょうか。
きちんとした見識もないまま人の国の文化・歴史・伝統に勝手に踏み込む余計なお世話だと言われざるを得ません。


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