20160208_#176

今年は伊勢志摩サミット開催の年ですが、私は毎年、伊勢神宮を参拝していまして、今回で7回目になります。
「志宏会」という私の仲間と一緒に、毎年お伊勢さん参りをするのが恒例行事になっています。

私が伊勢の参拝をする理由は、ここには日本の原点が詰まっていると感じているからです。
私達のお米文化や日本人が自然との共生を大切にしていること、それから日本人の寛容性などが「お伊勢さん」の中には詰まっています。

「お伊勢さん」には外宮・内宮とありますが、内宮は天照大御神そして外宮は豊受大御神とそれぞれの神様にお参りをします。

天照大御神は今の天皇家につながる神様です。
そして、豊受大御神は衣食住=私たちの生活のことを考えた神様です。

「お伊勢さん」に来てすごいなと理屈抜きで思うのは、日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)という、毎朝毎夕、必ず神様にお供え物をするお祭りです。

式年遷宮のような年だとお祭りの数はさらに増えますが、毎日2回行われる日別朝夕大御饌祭を含めて全部で1500から1600のお祭りが毎年、伊勢神宮で行われています。

日別朝夕大御饌祭ですが、朝と夕方に神様にお供えする火を手でおこし、塩を海から取ってきて天日干しにして塩を作ることなどを毎日続けて1500年になります。

1500年行っているということだけで理屈抜きにすごいなと思いますし、そこにも日本人の精神文化が詰まっていると思います。
例えば人が見ていなくてもコツコツやり続けていくDNAのようなものがあると思うのです。

「お伊勢さん」には日本人の原点がある、伊勢神宮を多くの人に知ってもらうことは大切なのではないかという思いで、このようなツアーを毎年行っています。


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