<お断り>本ブログには映画の内容(ネタバレ)を含みますので予めご了承下さい。

20160112_#157

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1月11日は成人の日。新成人の皆さん、おめでとうございます。

ニュースとして「今年も荒れた」が話題になり情けない成人もいるようですが、一方で面白くない式もあると思われますので主催者の市町村もきちんと考えるべきです。
横浜市長就任後の市の式典も、主客転倒、来賓の挨拶や自治会町内会長・市議の1人ずつの紹介などばかりで「どっちが主役なんだろう?」と感じるものでしたので、翌年からは「新成人をお祝いするための成人式」というコンセプトに改めました。
私自身もだらだら形式的な話しをするのでなく3分ほどの式辞とするように心がけました。

毎年、新成人に伝えたことは2つあります。

1つ目は社会と自分について考えてもらうため、その1年の話題などを話します。
平成17(2005)年ころは前年ヒットの映画『ターミナル』を引用しました。
内容は主人公が外国へのフライト中に自国でクーデターがあってパスポートが無効になり訪問国で入国が許されず、その後に空港(ターミナル)内で働いたりラブストーリーが生まれたりというストーリーです。
これを引き合いに、日本のように旅行代理店にパスポートといくらかのお金さえ持っていけば好きな国にいつでも行けるような国は多くないということ、これは日本の先人が築き上げてきた信用や経済力が可能にしていて、もしその信用がなくなれば今のように好きに渡航できなくなってしまうこと、こうしたことから社会と自分との繋がりを考えましょうといったような話しです。

そして次が、2つ目、締めくくりです。
「20歳になり全ての自由が手に入った。おめでとう。
時として権利を主張することもできる。おめでとう。
しかし、自由には責任が伴います。
そして、権利を主張することと同時に義務を果たすことも必要になります。
自由には責任、権利には義務、このセットが大人になることです。
これをぜひ、頭に刻んでください。」

新成人の皆さん、おめでとうございます!


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