20160106_#154

「YouTube」ボタンからチャンネル登録をぜひよろしくお願いします!

床屋さんで髪を切ってもらっていたらNHKのラジオから流れてきたのが北朝鮮での核実験のニュース、「北朝鮮で地震のマグニチュードが観測されたが、いわゆる自然の地震とは違う」という一報でした。
この段階で多くの人が「北朝鮮がまた何かやらかしたんだな」と思ったはずです。

そしてその後すぐ北朝鮮は「水爆実験に成功」と発表しました。

本当に水爆実験だったのかどうか彼らの言うことは当てになりませんが、仮に水爆だった場合、北朝鮮は核実験よりも深刻な状況を鮮自らが作ったことになります。

もともと北朝鮮は核兵器を保有したいわけです。
核兵器さえあれば、通常兵器や兵力でどんなに劣っていても世界と対等に渡り合えると彼らは考えているのです。

例えばパキスタンや最近ではイランが事実上の核保有国になっていくなかで、北朝鮮も核保有国として認めてほしいと彼らの理屈として思っているのは当然のことでしょう。

敵対するイランとサウジアラビアが国交断絶の状態に入りました。
また、サウジに賛同する中東諸国も同様に国交断絶に踏み切るところが続いています。
世界全体は今かなり不穏な状況にあります。

北朝鮮としては
「6カ国(日・米・韓・中・ロ・北)協議でも得るものがなかった」
「中国からも厳しく指導されている」
「アメリカからは相手にされていない」
という状況下で自分たちに振り向いて欲しいという思いがあるのかもしれません。

いずれにしても北朝鮮は現在の不穏な世界情勢に乗じて国際関係をさらに不穏に不安定にしていく国です。

北朝鮮という国はいわば「狂人」で狂った人がいったい何を考えてるのか?我々にはわかりません。
しかしわからないなりに国家的には分析しなければなりません。

わが国でもNSC(National Security Council・国家安全保障委員会)が招集されました。
この対応も大切ですが一方で最も重要なのは同盟国アメリカとの連携はもとより世界でこうした行為を許さない姿勢をより強固にしていくことです。
すなわち彼らを分析しつつも何よりも重要なのは我々がおかしな事態にならないようにすることであり、いざ本当におかしな状況に陥った時にどう対応するかの見方を作っておくことが重要です。


「YouTube」ボタンからチャンネル登録をぜひよろしくお願いします!