20151225_#146

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18日に橋下徹・大阪市長が退任しました。

市長職を経験した者として橋下さんの激務の一端がよくわかります。
しばらくはゆっくりしていただきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。

退任の際に産経デジタル・オピニオンサイト「iRONNA」で「中田宏が語る」と取材も受けましたので、併せてご覧ください。

『中田宏が語る「橋下徹の価値は失ったときに初めてわかる」』
http://ironna.jp/article/2532

橋下さんとは道州制・地方分権・公務員改革・行政改革・憲法・安全保障外交などなど共有できる点が非常に多くありました。
よい議論相手をして下さったことにも感謝しています。

市長時代を振り返って記した著書『改革者の真贋』の帯にも書きましたが、究極の2択として
あなたはどっちを選ぶ?!
・無愛想で有能な政治家か
・愛想のいい無能な政治家か
があるとします。

改革者の真贋

両極端ですがどちらを選ぶかと問われれば私は「無愛想で有能な政治家」です。
(橋下さんが無愛想だったわけではありませんが)愛想と性格がいいだけで何の為にもならない政治家も存在します。
橋下さんが改革を進めるなかで周囲から「性格の問題だ」などとも責められていましたが、橋下さんは「日本のために」本当に信頼できる人でした。
お互いこれから私人という立場でぜひまた協力して一緒に日本を良くしていきましょう。

橋下さんを応援されている方からは「なぜ中田は橋下さんを裏切ったんだ」「なぜ維新から出て行ったんだ」などのご批判やご意見をいただきますが、(旧)日本維新の会はそもそも平成26年6月に橋下・石原両トップが話し合って党を「分けた」(=分党)ので、裏切る・出て行くなどは当てはまりません。

またその最中には
・分党に賛成でない
・結いの党との性急な合併方針は党分裂になる
と何度も主張してきました。

【増刊・中田宏】新党「次世代の党」が標榜する「新保守」の意味、そして「原発」、「維新の会+結いの党」について
http://nakada.net/blog/74

性急な合併でなくまずは「統一会派」としてきたわけです。

また分党の際に橋下さんなどが「挨拶がない人がいた」という話をされていたようです。
橋下さんが誰の挨拶がなかったのかわかりませんが、私は橋下さんや松井一郎さん、浅田均さん、今井豊さんなど幹部の皆さんには電話などで「分党だけれどもこれからもお互い頑張りましょう」と話しをしています。

橋下さんは稀有な存在ですし、日本の政治史に大きな足跡を残しました。
ぜひこれから先も日本のために議論の喚起をしてもらいたいですし、そのようなことはすでに考えられているのではないでしょうか。

発信はメディアでもTwitterでもよいでしょう。
私人・橋下さんから日本に対するさらに磨きのかかった提言や意見を期待しています。


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