20151030_#109

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ハロウィンが近年盛り上がりを見せています。
街はハロウィン一色ですが、正確には明日10月31日が正式なハロウィンの日だそうです。

「ハロウィン」とは何なのかを紐解いてみますと、古代ケルト人が収穫祭として始めたもので、収穫に感謝しつつ悪霊を追っ払うために仮装をするようになったことが起源のようで、ハロウィンが10月31日に行われる理由は、ケルト人にとっては11月1日が新年で、大晦日10月31日に祭典を行っていたからだそうです。
その宗教行事がアメリカに伝わって民間行事として定着し、近年日本に入ってきてハロウィンが楽しまれるようになったということでしょうか。

意外に?ワタクシ、率直に申し上げて、他の国で流行ってるんだから日本でもやろう~!みたいなノリはあまり得意ではありません。

横浜市長時代にこんなこともありました。
ある施設の起工式で「神事に市長が出るのは控えてください。市長は神事が終わった後のレセプションから出ましょう。」と言われたので理由を聞いたら「政教分離原則に反する可能性がある」というのです。
政教分離というより起工式での一種の文化では?と思ったものです。
一方、横浜・みなとみらいでクリスマスシーズンにキャンドルを灯すイベントがあり、「市長は参加者と一緒に『きよしこの夜』を歌ってください。」とも言われました。
『きよしこの夜』はキリスト教の賛美歌じゃないのか?と思い、なにをどこまで厳密に求めるのか…と考えたものです。
こんなこともあり、受け売りで何でも取り入れてしまおうという姿勢はあまり好きではないのです。

ハロウィンの10月31日は、日本では「スーパークール・ビズ」の最終日でもあります。
10月31日までの暑い時期はノーネクタイ、翌11月からはネクタイ着用、ということになります。(もちろん強制ではありません)
10月31日でスーパークールビズ終わり!ですので、「一億総”仮装”」などするとまた誰かに怒られてしまいそうですが、10月31日を国民みんなで「ハロウィンでなく衣替えの日→仮装の日」としたらいいのではないかというアイデアです。

(ちなみに、国の平成17年からのクール・ビズに先駆けてノーネクタイを取り入れたのは横浜市です。平成14年、市長に就任した年に「夏は夏らしく」運動を始めました。)

日本人は「建前」を重んじると言われます。そのような「建前」が嫌でハロウィンやコスプレが流行っているのではとも思います。
ハロウィンは日本の文化「衣替え」の日!でいかがでしょうか?


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