20151022_#103

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NHK受信料の支払い義務化についての論争が盛り上がっているようです。

振り返ると、私はすでにNHK問題で物議を醸しました。
去年の3月、NHK予算を審議する総務委員会で「くだらない番組が多いのではないか」とNHKのお笑い番組を取り上げたところ、Twitterなどで大変ツィートいただきました。

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私としてはお笑い番組そのものがダメだと言いたかったのではありません。
当時も主張しましたが、NHKで例えばパラリンピックなどもっと放送すべき重要なものが少なく、それであれば民放局と同じような内容は減らすべきで、NHKだからこその番組内容があるだろう、と言いたかったのです。

そしてNHK受信料の義務化ですが、そもそも現在も放送法でNHKを受信できるテレビを持てば受信契約を結ぶ義務はあります。つまり、本格的に論じていくことになるだろう義務化の議論は、現在は設けられていない罰則についてなのではないかと推測しています。
いずれにしても議論はこれから始まります。その議論を見守りたいと思いますが、あらためて放送内容についてもっと検討をして欲しいとは思っています。

例えば、海外に出張に行くと「NHKワールド」というNHKチャンネルをホテルなどで見られますが、番組は「日本の自然」「世界でブームになりつつある和食」「クールジャパン、日本の最先端の流行」といった内容が多いイメージです。もちろん悪くはありませんし、趣旨もわかります。

しかしその一方、同じ地で中国の国営放送CCTV(中国中央電視台)は、中国が訴える主張を声高に喧伝しています。
NHKは公共放送で国営ではないので日本の「主張」を発信すべきとまでは思いませんが、外国で中国の国営放送が喧伝する主張を英語で見ることができる一方、日本はそのような放送がないのが現実です。このような世界に対する情報発信の差が、日本に対する誤解を生むこともあるのではないかとも考えます。
NHKには、公共放送として的確な情報発信を心がけて欲しいのです。

NHKワールドニュースは、日本国内のニュースを英語で放送していますが、例えば日本での(変な言い方ですが、通常的な)殺害事件のようなニュースは、海外で流す必要は薄いのではないでしょうか。
それよりも「日本政府はこう主張(反論)した」といった客観的な事実を英語で発信する機会が増えるのであれば、公共放送として国民全体で支えていく必要もあると思います。
そもそも国内外問わず放送内容について首を傾げざるを得ない状況で、義務化だけが論じられるようでは、逆に反発を招くことになりかねません。

またNHKは公共放送として、災害発生時にいち早く情報を伝えることなども重要です。こうした点では公共放送として国民もNHKを守る必要はありますが、どのように守っていくかについてはみんなで考えていく必要があると思います。

(^_^)/~~サイゴニ

以下、まったく余談ですが
N=なかだ
H=ひろしは
K=こう考える
と思いつきました。


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