20150915_#080

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国会に行きました。

9月14日(月)午後6時37分、国会正門前に議員時代とは違った立場で行きました。
国会前では大規模な抗議活動が行われていました。主催者側と警察側の人数カウントは違うかもしれませんが、それなりの数が参加していることは間違いありません。

いよいよ今週、安全保障法案が採決に入ると伝えられており、16日(水)には参議院の地方公聴会が横浜で行われます。地方公聴会当日に採決を行うことはないので、おそらく翌日の17日(木)になるかというところです。
ところが17日(木)に、委員長や参議院議長の不信任決議案、さらには内閣総理大臣や防衛大臣に対する問責決議案が提出されると、対応に数時間はかかります。1日費やすことになれば、法案そのものの採決は18日(金)にずれ込むケースもあるかもしれません。
もし仮に採決が18日(金)以降にさらにずれ込めば、今度は”シルバーウィーク”(19日(土)~23日(水))に入るので、いよいよ会期末(27日)が迫る状況になります。

今回の安全保障法案の審議は、野党が「憲法違反」「徴兵制」「戦争法案」などと審議冒頭から言ってしまった結果、最後までまるで議論がかみ合いませんでした。

テレビ出演や、YouTubeチャンネル「中田宏チャンネル」、また当ブログでも繰り返し発信し続けてきましたが、日本は安全保障の法整備をすべきなのは明確で、「何をどこまで」やるのかが問われていました。しかし「憲法違反」などと言い出してその先の議論を進めなかったことで、残念ながら議論そのものを野党は封印してしまったと思います。

政府与党側の動きは「今週中の採決」ですが、やはり、議論を尽くしたら最後は採決をすべきです。決を採ることは議会として必ず行わなければいけない責任であり、与党が自民党でも民主党でもはっきりと申し上げます。
もし参議院で採決ができないまま「60日ルール」が適用されることになれば、参議院無用論にも繋がります。採決は、反対でもいいからしっかりやるべきです。
※「60日ルール」 衆議院で可決され参議院に送付された法案が60日以内に議決されない場合、衆議院は参議院が法案を否決したものとみなす、憲法59条4項の規定。衆議院は再議決により法案を成立させることができる。みなし否決。(コトバンクより)

牛歩戦術が行われるのかもしれません。私は、物理的抵抗として牛歩戦術はあってもいいと思います。しかし、今回、牛歩戦術を行うことが果たして民主党を始め野党にとっていいのかどうかはそれぞれが考えるべきことです。

今週のニュース番組などでは、法案成立前の最後の報道がなされるでしょう。民放ニュース番組の某人気キャスターは衆議院で審議が始まった段階で、今回の法案は、憲法をどこから読んでもこれは違憲、と言いました。

私がみなさんにぜひ考えていただきたいのは、今回の法案が違憲であるならば、自衛隊も憲法をどう読んでも違憲、自衛隊が合憲ならば、「自衛力」「自衛権」に関する安全保障法案も合憲だろうということです。このことをみなさんに問いたいです。

「自衛隊は合憲」で「安全保障法案は違憲」はありえないとはっきりと申し上げます。


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