20150909_#076

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私もかつて所属していた次世代の党ですが、つい先ごろ、次の党首に中山恭子参議院議員が決まりました。平沼赳夫党首の後を受ける党首選挙が準備されるなか、もうひとり渦中にあったのが幹事長を務めてきた松沢成文参議院議員でした。
しかし、松沢さんと中山さん、両雄並び立たずで、松沢さんは離党する形になり、最終的に中山さんで決まりました。

昨年12月の衆議院議員総選挙は、次世代の党は平沼さんと園田博之さんの二人しか当選できず惨敗でした。私も落選しました。
これによる今回の平沼党首の引責辞任と思いますが、ある意味で既定路線でしょう。
次世代の党は私も所属していたからこそ頑張ってほしいと思っていますが、引き続き課題がありそうです。

まず一つは「名は体を表」していないことがあります。
私も参加して結党した時、まさに「次の世代が誇りを持てるような」日本にしていくこと踏まえて「次世代の党」と命名しました。
しかし、党の名前だけではなく、フロントに出る執行役も若手がやってこそのイメージもあります。
当初から私はそう主張してきましたが、残念ながら聞き入れられませんでした。

またこれも党内で何度も言ってきたことなのですが、「思い」が先に行きすぎて直接的な表現が多いことです。
例えば「愛国心」という言葉ですが、これはそれぞれが気持ちの中で温めていくことが重要であって、誰かが押し付けるものではないと思います。
このように、直接的な表現が次世代の党の議員、さらに党全体として多いのが党のマイナスポイントになってしまっているのではないでしょうか。
政治を行う以上はものごとを実現していかなければならず、そのためには国民から広く支持を集める必要があります。
直接的な表現をしない=(イコール)曖昧模糊にいう意味ではありませんが、丁寧な説明が必要なことについてがつーんとストレートに伝えてしまうことで、一部の人たちは喜んでも結果として非常にエキセントリックに見えてしまったり、”右翼”とレッテルを貼られ決めつけられたりするわけです。

今回、離党された松沢成文さんとは、神奈川県知事時代に私が横浜市長の時期も含め、本当に長くお付き合いをしています。二重行政をなくすために肝胆相照らして議論をし、一緒にやってきた同士でもあります。
松沢さんは「政界・野党・第三極の再編」をおっしゃっているので、今後に大いに期待をしています。


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