20150818_#060

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8月12日の韓国ソウル西大門刑務所での鳩山由紀夫元総理には本当に目を疑いました
この西大門刑務所は、日本統治時代に抗日の政治思想の独立運動家が収監されていたという場所で、いわば抗日の象徴的な場所です。
私は、鳩山さんが話題の姿、写真というものを日本の元総理大臣として残してしまったことに、本当に失望してしまいます。

このような人を総理大臣にしてしまったことを皆さん後悔しているのではないでしょうか。
こんな総理を生み出してしまった民主党の責任は非常に重いと思います。
まさか総理大臣を選ぶ時に試験かなにかを受けさせて選ぶわけにはいかないわけですが、本当に後先を考えているのか考えていないのかわかりません。急に思い立って行ったと言っているので、後先考えてないともいえるし、しかし、炎上覚悟でやったとも言っているので、後先考えているのかもしれませんし、本当に鳩山さんの思考回路はわかりません。
”宇宙人”なので、これはもう仕方のないことなのかもしれません。

その上で、1つくらいはいいところがあるだろうという意味で、鳩山さんに私も賛同するところを探しました。鳩山さんの以下の発言です。
「外交とは一つである必要はなく、中国やアメリカなどももっと複雑な外交をしている。政府がやる外交だけが外交と思い込んでいることが大きな問題。」
「むしろ政府がやりにくい、できないことに関して民間の立場で何らかの協力をすることは決して国益に反することではない。」
というこの鳩山さんの持論です。
鳩山さんが単純な民間人であるかは別にしても、この論には賛同します。
その意味で、鳩山さんには、このセリフを実践してもらいたいと思うのです。
昨日のブログにも書きましたが、安倍総理の70年談話は非常に濃いものでした。過去の反省を踏まえて、今後の日本の未来を語っていました
鳩山さんはこの安倍談話などを元総理として肯定し、そして理解を得られるために韓国などに対して発信するべきだと思います。
自分自身は元総理として感心できないような行動をしながら安倍総理をこきおろすだけでは、「やっぱりただの”変人”だ」という話が抜けきれないと思うのです。

私も、別に安倍総理を何でも肯定しているわけではありません。
しかし今回の談話に関しては、植民支配は間違いだったと私も明確に思っていますし、それをいつまでも次の世代に引きずらせてはいけないとも強く思っており、そうしたバランスを鳩山さんに求めたいと思います。
単に口汚く自国の総理を罵るようなことをしてはいけません。
鳩山さんはこの”土下座”の翌13日にソウル市内で開かれた東アジアの平和国際会議に出席していますが、この会議が取りまとめた平和宣言では以下のように謳っています。
「日本が、過去に対する明確な反省なく軍事大国となり、東アジアの葛藤構造に新たな緊張を引き起こそうとしている。第二次大戦以後、東アジアの平和を描く根幹であった日本の平和憲法を改定し、軍事大国になることは決して歓迎されない。」
このような内容の宣言に日本の元首相が賛同するのは問題です。
日本は軍事大国になることなんて目指していません!」「この文言が入っている限り、私は賛同できません!」という風に伝えるのが、鳩山さんのすべきことだと私は思います。

韓国にも申し上げます。
善意で考えれば鳩山さんのように日本人として韓国に謝罪している人は大勢います。私からすれば多すぎると思うほどです。
ですが、日本人全員が100%そのような姿勢になることを期待するのはもうやめてください。こういう日本人もいる、謝ってくれる日本人もいる、それで良いではないでしょうか。
我々は、謝らないと言ってきたわけではないのです。謝るけれども、一方ではこれからの未来を考えようと言っているわけであり、韓国の人たちもこの点をしっかりと考えていただきたいと思います。
韓国に対して正論を唱え続ける呉善花(オ・ソンファ)さんのような方が母国たる韓国に帰ることさえ許されないというような国では、結果として「人に求めるだけで自分たちは何にも反省がない」という国になってしまいます。


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