20150814_#058

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国会議員になって必ずご案内をいただくそのうちの一つに「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の案内があります。

私はこの会に参加したことはありません。しかし、靖国神社には何度も参拝をしています。
それこそ私1人のときもあれば、家族と一緒のときもありますし、さらには私の支持者の皆さんと一緒に参拝したこともあります。「ひとりから随時靖国神社に参拝する会」の会長、という風に私は言っていますが、それは国のために殉じた人たちに心静かに手を合わせるという靖国神社のそもそもの由緒を思い、私自身が感謝をしつつ、足を運び、手を合わせる必要性があると思っているからです。

靖国神社は明治2年東京招魂社として、国のために命を捧げた人をしっかりと祀ろうということで創建されました。戦後、この靖国神社が問題になったいきさつとしては、「憲法問題」そして「A級戦犯の合祀問題」といったものがその中心になっています。「A級戦犯」は東京裁判で一方的に裁かれたということがあり、その全てを承服できるものではありませんが、日本はこの東京裁判も受け入れて国際社会に復帰をしたという事実から言えば、その中身から裁判全てに至るまでを否定するわけにはいきません。

私はときの総理大臣や閣僚、さらには国会議員がみんなで靖国神社を参拝するたびに、さまざまな議論が起こってしまうことは実に不幸なことだと思います。もちろん、これまでにも解決策としていくつもの案が出てきました。例えば、新たに国立の追悼施設を作ること、千鳥ヶ淵に既にある戦没者の慰霊墓苑をメインにすること、A級戦犯を分祀すること、等のアイデアですが、それらは出ては消えてしまっているのが現状です。

ここは、国のために亡くなった方々に厳粛な気持ちを持って手を合わせるということと、一方では国内の論争が外国からもつつかれ、外国からつけ入れられないようにする知恵を出さなければいけないと思っています。戦没者に対して日本国民が素直に手を合わせることができ、そして、日本の首脳が外国に行ったときに相手国の戦没者のお墓に花を手向けたりするのと同様に、外国の首脳が日本に来た時に手を合わせ、花を手向けられることができるようにするための知恵が必要だと思うのです。

私はいわゆるA級戦犯の方々が眠る靖国神社にも、手を合わせに行き続けようと思っています。外交的に新たな施設を設置すること等と、一方では日本人として厳かに手を合わせることができる靖国神社を両立させることは決して不可能ではないと思いますし、そのための知恵を出していく必要があるのではないでしょうか。

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