20150812_#056

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慰安婦問題は近年の日本、そして我々の心に大変に重苦しい雰囲気を残してきました。

韓国が主張する慰安婦とは、日本軍・日本政府によって強制的に当時の朝鮮半島にいた女性たちが拉致連行されて売春をさせられていた、という「ストーリー」になっており、それが事実であるとすればしっかりと謝罪をした上で、我々は世代を超えても深く傷ついていく問題だと思います。

しかし、この問題がなぜそういう解釈になっていったのかといえば、朝日新聞が平成4年に軍の関与を報じ、そして平成5年のいわゆる河野談話によって軍の関与を認めて謝罪をしたという一連の流れがあったためです。それによって、韓国は日本側の発信を受けて慰安婦問題を猛然と主張するようになったわけですが、裏を返すと、平成の声を聞く前にこの話題はありませんでした

ここまでの私の書きぶりでもおわかりになる通り、近年言われてきた従軍慰安婦ストーリーに対して、そうした事実はなかったと主張をしてきた人たちは、反省がない、また、事実を認めない人種として扱われ、疎外されてきました。平成26年に、朝日新聞が「平成4年の慰安婦報道は誤報だった」と訂正、謝罪をしたわけですが、このことで一度火が付いた韓国は、日本に対して引き続き慰安婦問題に対する解決を迫ってきているのが現状です。

私は色々な資料、文献を確かめてきましたが、当時、民間の団体がこうした施設を設置したという事実は確認できても、日本政府や軍が設置した事実は全くないと言えます。当時、日本人の慰安婦も多くいましたが、朝鮮半島の慰安婦も含めてその背景は何だったのかというと、「貧しさ」にありました。貧しい村、貧しい家庭から筆舌には尽くしがたい女性の人権を蹂躙する事態が生まれていたことは事実だと思います。日本はこの事に向き合って、既に謝罪しました。

しかし、朝日新聞の誤報や、河野談話や、それに関連する当時の河野洋平官房長官のコメントにあるような、あたかも強制的に拉致連行してきて性奴隷にしたかのようなことは、明らかに誤った認識です。 韓国はこの問題を歴史カードとして使っています。背景には国民のナショナリズムや、日本との上下関係といったものを、これから先も決定付けていくための戦略でもあるのでこの件についてはこの問題だけでとどまるようなものでもないでしょう。

私たちは将来の世代、日本国民が卑屈になるような愚を犯してはいけません。ましてや事実関係が全く違う、濡れ衣で卑屈になるようなことがあっては絶対にならないということをしっかりと学ぶことが重要ですし、国と国との関係においてこうしたおかしな事実認定をさせないように、我々がしっかりと教訓にしていくこともあわせて学ぶ必要があると思います。

 

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