20150805_#051

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先月24日、兵庫県の姫路市であるイベントが中止になりました。
姫路駅前の北にぎわい交流広場で、共産党系の労働組合が「駅前文化祭」という名称のイベントを主催し、安倍政権を批判するビラの掲示や寸劇を行ったところ、広場を管理する市が途中で中止させたというものです。

そもそも「安倍批判」自体は全く問題はありません表現の自由もあるわけです。
私も政治活動を行っていますが、民間施設では管理者の許可の範囲であれば基本的に何をやっても大丈夫ですし、公共スペースでも、例えば市営A市民ホールや県立B会館などで国政報告会を行って、政治信条や所信を表明したり、批判する発言をしても問題はありません。

しかし、今回の件は姫路駅北広場という公共のスペースでいわば不特定多数・誰でも出入りする場所であり、スペースが限定されるホールや市民会館とは違って政治的メッセージを発信する場ではないという位置づけのようです。ちなみに広場には市の条例があり、第1条(設置)において「城を望み、時を感じ人が交流するおもてなし広場」として市民にくつろぎとにぎわいの空間を提供し、もって市民相互の交流及び中心市街地の活性化に寄与することを目的と」するとされています。

姫路駅前北にぎわい交流広場条例

姫路市役所は今回のイベントに対して「広場の利用の趣旨に合わない内容のものが行われたのでくり返し注意をした上で、最終的に中止を求めた。政治的内容だからではない。」とのことで、当初3時間の予定だったイベントは2時間で打ち切られたということです。
主催者の労働組合は「表現の自由」「憲法違反」と言っているようですが、今回の中止要求は表現の自由を脅かしているわけではありません。
前述のように公共施設でも表現の自由が完全に許されるものもあれば、不特定多数が出入りするので目的に一定の枠がある場もあるということで、やはりルールは守られなければなりません。

表現の自由ばかりを全面に押し出してルールをないがしろにするのは許されません。ルールは守りましょう
その上で、国民がしっかり政治について考えていく上で、表現の自由そして政治的主張は重要ですので、共産党には頑張ってもらいたいと思います。


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