中田宏チャンネル_180315_#695_日本パスポート

「日本のパスポートは世界最強!」
とイギリスのコンサルティング会社「ヘンリー・アンド・パートナーズ」が2018年パスポートランキングを調査・発表しました。

昨年トップのドイツを抜いて、今年はシンガポールと並んで日本が1位に輝き、2008年の調査開始以来、初めての首位獲得となりました。

何が”世界最強”なのか。
「この印籠が目に入らぬか!」
と同じで、このパスポートだけでどれだけの国に行けるか、具体的にはビザ(査証)が不要かどうかということです。

日本はビザなし渡航可能な国が180カ国、つまり相手国に入る前にビザを取得する必要がなく、日本のパスポートだけの国が180カ国もあるのです。
以下は上位の国です。

順位
国名
ビザなし渡航可能国
1位
日本
(180カ国)
1位

シンガポール(180カ国)
2位ドイツ
(179カ国、前年1位)

3位フランス・イタリア・デンマーク・フィンランド・ 
スウェーデン・スペイン・韓国
(178カ国)
4位イギリス・オランダ・ノルウェー・ 
オーストリア・ルクセンブルク・ポルトガル
(177カ国)
5位アメリカ・スイス・ アイルランド・カナダ(176カ国)

ちなみに次がワースト3で、ビザなし渡航できる国はそれぞれ約20数カ国です。

順位
国名
ビザなし渡航可能国
103位
シリア
(28カ国)
104位
イラク
(27カ国)
105位
アフガニスタン
(24カ国)

”ビザ不要”ということは日本がそれだけ信用されていることを示していますが、同時にビザには相互主義的な面もあるため日本が多くの国に門戸を開いているとも言えます。

2年前の本ブログで、映画『ターミナル』を引き合いに
「日本のように旅行代理店にパスポートといくらかのお金さえ持っていけば好きな国にいつでも行けるような国は多くない」
と書いたことがありますが、それは現在でも変わりありません。

2016年01月12日「【祝・成人式】大人になった皆さんに、いつも、伝えたいこと」
http://nakada.net/blog/3532

もちろん国の信用は日本の先人が積み上げてきた信用でもありますから、海外でゆめゆめみっともない行動はとりたくないものです。

日本への信頼は経済などの国力・途上国への支援、さらには外交などの総合力ですから
「国なんて俺には関係ない」
と無関心でいるのではなく、再認識してみませんか。


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