中田宏チャンネル_171002_#584_小池出馬か

小池百合子・都知事が「リセットする」と新党「希望の党」を主導するとの会見を行い、同じ日に安倍晋三・首相が衆議院の解散会見を行ってからちょうど1週間。
その直後に希望の党と民進党の合流話となり「小池さんが言っていた改憲や現実的な安全保障政策はどうなるの?」と思ったら小池さんが
「全員を受け入れる気はさらさらない」
とのことで、この間の激動は1〜2カ月くらいに感じます。

この間、何度も
「小池さんが都知事を辞めて衆院選に出馬するのかしないのか?」
聞かれました。
連日、出演し続けた日本テレビ系列・読売テレビ『情報ライブ ミヤネ屋』では小池さんの出馬の可能性をパーセンテージで聞かれたので最初は1%、そして50%、50.5%と日を追うごとに可能性を上げましたが、その理由は小池さんが記者会見で
「政権選択選挙である」
といい、また一部では全選挙区や少なくとも150〜200人の候補者擁立を目指すなどと報じられたためです。

しかし最新の見立ては可能性は0%、すなわち、出馬しません。

いろいろな情報が入ってきますが整理すると小池さんが考えていることがだいたいわかります。
それは”政権交代”ではなく”自公政権の過半数割れ”を目指しているということです。

希望の党が自前で政権交代を目指して候補者の大量擁立していけば、小池さんが出馬しなければ責任の取りようがありません。
しかし安全保障などに本当にこだわって候補者の質を絞りその結果、自公政権の過半数割れに追い込めば、自前の首相候補ではなく自公と組んだり閣外協力したりといずれにしても選挙後の政権運営で希望の党がキャスティングボートを握る存在になるわけです。

キャスティングボートを握るということは選挙後の首班指名の際に
「この人を総理に」
という最も強い発言権を持つのは希望の党=小池代表ということです。
過半数割れを目指すのであれば先月30日(土)の日本維新の会との選挙協力も合点がいきます。

当の小池さんは29日(金)、10月1日(日)などで
「出ません。前から言っている」
と繰り返しています。
しかしメディアは挙って「出馬する」「まだ可能性がある」と報じていますが、断言します。
現状では100%、出馬しません。

”出馬”は競馬用語でもありますが、仮にいま出走だったら私の予想が万馬券的中です。


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