20150617_#017

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北海道砂川市で不幸な事故がありましたが、私はこれを「交通」事故と呼ぶにはいささか抵抗があります。報道が事実であればこれは「殺人」であると断ぜざるを得ないと思うからです。

これまでに分かっていることは、青信号で交差点内に入った被害者側の軽自動車に、赤信号を無視した加害者側の車が交差点に進入、4人が亡くなり、1人がいまだ重体という大惨事になったということです。

繰り返される飲酒運転の事件・事故を受けて、「危険運転致死傷罪」ができました。これには、赤信号無視、制御できない高スピードでの走行等も含まれているので、今回はこれが適用になるかと思います。
さらに、飲酒を隠すために一晩逃げ回ったとも報じられています。危険運転致死傷罪にはアルコールや薬物などで正常な運転ができないという項目も含まれますが、今回のように飲酒の事実の発覚を恐れて酒が抜けるまで逃げたことに危険運転致死傷罪が適用されるのか、今後の大きな論点となるでしょう。
また、「逃げ得」を許さないために、事故を起こした後に発覚を恐れて逃げた場合は12年以下の懲役の「発覚免脱罪」という法律も成立しています。
繰り返される悪質な事件には厳正に対処して、「逃げたら更に重くなることを広く知らしめる必要があります。

ただ一方で、どれだけ罪を重くしたところで、モラルがなければ事故は減らないでしょう。

私は、合宿式自動車教習所として日本一の生徒数を誇る「益田ドライビングスクール(島根県益田市)」に伺ったことがありますが、ここで次のような標語に出会いました。

「車は、人が歩くのと同じように誰にでも運転できます。
しかし、車の運転量は人の何百倍にもなり、力だけでは、まるでスーパーマンです。
スーパーマンは、大きな力を支える心を養わなければなりません。
あなたの心も何百倍も優しくなる必要があります。」


このような心を日頃から涵養していくことが大事なことと思います。

増田ドライビングスクールへのリンク


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